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9月19〜20日木の駅近畿ブロック会議報告

近畿ブロック会議の報告 

91920日は第2回近畿ブロック会議を滋賀県高島市朽木で開催しました。

台風16号接近の中、近畿北部を中心に9駅が集い合計36人、まず、現地見学、土場と薪場を見学し14時過ぎから本番。

それぞれの駅の経過と自慢と葛藤を10分ずつ披露、個性いっぱいで自慢も課題も多様です。

話題提供として森大顕さん(株式会社森の仲間たち・上石津木の駅)、「薪の基礎知識と薪神話と薪迷信」について報告、続いて能口秀一さん(木材コーディネータ・丹波木の駅)から「山の棚卸しから地域材のフェアトレード」について報告がありました。これに続いて「木の駅と行政のいい関係」について議論する予定が、あれこれ盛り上がってタイムアップ。

森さん「薪への無知と過度な期待は危険。でも、薪はいろんな可能性を秘めているから、皆で知恵を合わせて大切にしていきたい。」能口さん「山にある木材の価値をみんな知らない。今は加工度を高めていく方向で、加工する人にお金が落ちる仕組み。これでは山にお金が戻らないので、しっかりと山の資源を見極める必要がある。本来、本当に上質な材は建材、最後が薪・チップ。それを山主側に寄せて、育ってきたものの価値を最大限発揮させるべき。それに「山の棚卸し」は有効、調べて知ることから始まる。市場価値は思っているより高いところにあるので、どれだけ自分たちに取り込めるかというところ。技術はローテクでも良い、それを地域で回していけるかという事。木の駅みたいに地域で回している仕組みはほかにはないと思うので、お互いに頑張りましょう。」

19時からはいつもの懇親会、ホスト地の朽木はじめ各地の銘酒名産が集まり、深夜まで交流が深められました。

20日は朝から土砂降り。8時半から皆で昨日の課題の整理を試みる。安全対策、他地域との連携、地域おこし協力隊、行政との程よい距離・・・話題は尽きない。最後に、参加者全員が今回のブロック会議で他所からパクれたノウハウやヒントを発表披露。やっぱり毎月定例会をやろう、他所の木の駅ともっと交流したい、山主にもっと呼びかける、子どもを巻き込もう、木の駅地域おこし協力隊の全国会議をやろう!などなど出るわ出るわ…。開催してよかったと心の底から思いました。次回第3回は甲賀開催が決定しお開き。

朽木の皆様、本当にありがとうございました!!

author:木の駅プロジェクト事務局, category:-, 22:37
comments(0), pookmark
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